
今や読売ジャイアンツのエース選手として君臨する坂本勇人選手は数多くの野球ファンの憧れの的となっています。
そんな坂本選手は試合だけでなく、プライベートもかっこいいとして話題になりました。
私服や愛車にこだわりを持ち、ファッション誌にも採用されました。
巨人の顔になりつつある坂本勇人
幼少時代から野球の才能を現し始めた坂本選手は、リトルリーグで活躍を施します。
そして高校でも1年目からレギュラーを任されるなど、その才能は確かに開花していきました。
そして、2006年の高校生ドラフト会議では外れ一位で巨人に獲得されることになります。
当時もらった背番号の「61」は200「6」年のドラフト「1」位からきた数字だとして話題になりました。
1年目からすでに1軍の試合に度々出るようになり、プロ初安打をも記録しています。
翌年には対阪神戦で満塁弾を記録、これが自身初の本塁打となります。
そこからも徐々に成績を上げていき、オールスターゲームズにも毎年のように呼ばれる選手の一人となりました。
自ずと、侍ジャパンのメンバーとしても召集され始め、日本を代表する選手の一人として君臨するようになります。
2014年には通算1000本安打を達成し、翌年には初めて4番として試合に出場します。
そして今となっては巨人にとって欠かせない選手になるまで成長を施しました。
坂本勇人の私服選びはセンス抜群!JUNONのモデルも
巨人の顔となるまで成長した坂本選手ですが、そのルックスもまた女性ファンを集める要因となっています。
ユニホーム姿が似合いすぎると話題になり、女性ファンを魅了しましたが、私服姿もまたかっこいいとして話題になりました。
ただでさえアスリートの身体を持ち合わせる坂本選手ですが、顔もイケメンとしてモデルの活躍もこなしています。
似ている芸能人として赤西仁さんが度々挙げられています。
そんな坂本選手の私服は色味を抑え、さり気ないアクセントの効いたデザインを使用した服を着こなす姿がよく見受けられます。
このセンスは女性ファンの心をぐっと掴んだようでした。
他にもネックレスやブレスレットなどのアクセサリーも身に付け、非常におしゃれな印象を持たせています。
高評価されている点は、他の選手のようにブランド物ばかりを身に付けていないところでしょう。
そして有名ブランドの服でなくてもおしゃれに着こなしてしまう坂本選手自身の魅力に惚れてしまうファンは多いようです。
坂本勇人の愛車遍歴が凄い
そんなおしゃれに気を使っている坂本選手ですが、身の回りのもので言えば車にもなかなかのこだわりを持っているようです。
サッカー界のあのリオネル・メッシ選手は「マセラティグランツーリズモ」という超高級車に乗って練習に顔を出しています。
この車は軽々と2000万円を超えるほどの車だそうです。
このように、スポーツ選手といえば愛車がカッコよく憧れを持つ人は多いかもしれません。
さて、坂本選手は二億円を超える年俸も稼ぐ巨人のエースなので、車も非常にこだわっているはずです。
なんと、坂本選手はメッシ選手と同じ系統のマセラティに乗っているようです。
坂本選手の乗っているマセラティもまた1500万円から2500万円もするそうです。
家が一軒建てられるほどの値段の車を乗り回す坂本選手はさすが巨人のエース選手と言えるでしょう。
マセラティに乗る前には、日産GTRという国産車に乗っていました。
この車を選んだ理由として、坂本選手はチーム内に同じ車に乗っている人がいなかったからだそうです。
まとめ
幼少期から野球を始め、常にチームのエースとしてプレーをしてきた坂本選手。
ドラフト会議で巨人に外れ一位指名されると、そこから巨人一筋でプレーを続けてきました。
球団内では着々と成績を上げていき、チーム内の序列も上がりました。
今では日本を代表する選手とまで成長し、メジャー移籍も噂されましたが巨人の顔として活躍しています。
そんな坂本選手はおしゃれにもこだわりを持っているようです。
私服は主に色味を抑えた黒や灰色、白色のものを好むようでした。
そして、他の野球選手と違うところはブランド物に頼らないというところ、そしてさり気ないデザインの服をいとも簡単に着こなしてしまう点でした。
これには女性ファンも心を掴まれ、坂本選手の虜になっていきました。
服だけでなく、車にもこだわりを持っているようで、初めて買った車はチームの誰とも違う日産GTRでした。
そして現在乗っているマセラティの高級車は坂本選手が一流の野球選手である証です。