高橋周平

現在中日ドラゴンズで背番号3番を背負う高橋周平選手はさらにチームのキャプテンをも任される活躍ぶりを見せています。

打者としては長打を武器とし、さらに守備では巧みなボールさばきに注目が集まっています。

そして高橋選手の使っているグローブも話題になっています。


高橋周平はアディダスとスポンサー契約

高橋周平

高校野球選手は甲子園経験のない球児ではあったものの、ドラフト一位で3つもの球団が獲得に乗り出すほどの人気選手でした。

これは、ドラフト史上初の出来事で、大きくメディアでも取り上げられました。

その中で中日が交渉権の獲得に成功し、契約金1億円で契約が結ばれました。

プロに入ってからも高校時代に見せていた高い打力と守備の強さを見せ、着々と経験を積んでいきました。

そんな中、高橋選手には個人契約のスポンサーオファーが舞い込んできます。

そのオファーを出したのはスポーツ企業の超大手であるアディダスでした。

アディダスは将来有望な高橋選手にスポンサー契約を持ちかけ、試合で使う道具を提供してくれる代わりに、高橋選手がそれらを宣伝するというものでした。

バットは軟式木製バットが高橋選手ように製造され、「高橋型」として販売されています。

バッティンググローブも青色のアディダスグローブを使っていて、オールスターゲームズでは期間限定のものをみにつけたりしています。


グローブだけは久保田スラッガーを使用!

高橋周平

このように、試合中に使う様々な道具をスポンサー契約が組まれているアディダスのものを使用している高橋選手ですが、とあるこだわりが1つだけありました。

バットやスパイクは提供されるものを使っていますが、守備時のグローブだけはアディダスのものを使っていません。

以前はアディダスのグローブを使っていた時期もあったようですが、変更したそうです。

現在高橋選手がグローブとして選んでいるのは久保田スラッガーのグローブです。

内野手票としては大きすぎず、そして小さすぎずとKSG-L7Sのモデルをベースにしたものを使用しています。

人差し指は外に出している高橋選手ですが、指当て等はつけられていないそうです。

なお、このグローブへのこだわりが高橋選手の類いまれなる守備力に影響をもたらしているのかもしれません。

サードを守る高橋選手は当てどりでの補給を意識しているため、浅いポケットをしている久保田スラッガーは最適なのかもしれません。

革も硬めなのを使うので、早い送球ができます。

2019年はゴールデングラブ賞を受賞

高橋周平

このように、プレースタイルに応じたグローブを使うことを意識している高橋選手。

スポンサーの提供するものではなく、しっかりと自分にあったグローブを使用していることが高い守備力に貢献していると思われます。

2012年に中日に入団してから、打力ではチームを救う活躍を見せていて、期待の新人として取り上げられました。

しかし、その裏には守備面での貢献も重要な点として考えられていました。

2014年に入ると井端選手の退団とともに、3塁手を任されるようになり、ほぼレギュラーとして出場するようになります。

怪我などの影響で2軍落ちを経験するものの、すぐに調子を戻し1軍に帰ってきた高橋選手。

様々な指標においてキャリアハイ記録を2018年に塗り替えるなど、絶好調と言えるシーズンを過ごしました。

2019年もまたその本調子のまま活躍を施し、チームキャプテンにも任命されていました。

この年の守備力はこれまでと比べても非常によく、ゴールデングラブ賞を受賞、さらにはベストナインに選ばれるなど数々の賞を受賞していきました。

まとめ

現在中日のキャプテンを務めている高橋選手は高い打力とともに、非常に繊細な守備もまた評価されている要因となっています。

ミスを犯すことが非常に少なく、ゴールデングラブ賞にも去年輝いています。

なお、実力が認められた高橋選手はアディダスと個人でのスポンサー契約を結んでいます。

バットやスパイクなど、アディダスのものを見に纏う中、グローブだけはこだわりを持ち、アディダス製品を使っていません。

守備用のグローブには久保田スラッガーのものを使っていました。

硬い革でできたグローブは、高橋選手の早くて的確な送球をアシストすることができ、サードの選手からすると優れもののグローブになっています。

また、浅いポケットも高橋選手にとっては魅力的なポイントの1つだったでしょう。

その道具に対するこだわりが高橋選手の守備を後押しすることに成功し、昨年にはゴールデングラブ賞を受賞するまでに至っています。

これからの高橋選手の守備面での活躍にも期待が高まります。