ホセ・ピレラ

現在広島東洋カープで背番号「10」番を背負っている期待の助っ人外国人、ホセピレラ選手。

ベネズエラ出身で、あのメジャーの強豪チーム、ニューヨーク・ヤンキースにも在籍していた経験があります。

そんな大物選手に期待が高まっています。


ピレラの年俸は年俸60万ドルプラス出来高

ホセ・ピレラ

ピレラ選手はこれまでにも数々のメジャーリーグチームでプレーをしてきたため、経験豊富な面もかわれて広島が獲得に乗り出したと思われます。

2006年にニューヨークヤンキースに移籍を果たすと、翌年にはプロデビューを果たしました。

一年目から65もの試合に出場し、打率はおよそ3割と好調を見せ関係者らも一目置く存在となります。

ヤンキースと契約をしてから数々のクラブを渡り歩き、そのどれらのチームでもしっかりと成績を残していったピレラ選手は2015年にトレードとしてサンディエゴ・パドレスへと移籍を果たします。

メジャーではわずか15試合での出場に終わりましたが、傘下のAAA級チーム、エル・パソ・チワワズで主にプレーしました。

マイナー契約で再契約を果たすと、2017年にはスプリングトレーニングに召集され、メジャー契約を結んでいます。

そんな経験豊富な選手がなんと広島に2019年に移籍を果たすことが報じられました。

その年俸は60万ドル、日本円にして6000万円ほどだそうで、出来高もついてきます。


高い出塁率で日本の野球に適応する?

ホセ・ピレラ

広島は2019年、新たに3人の大物外国人を獲得したことで話題となっています。

ピレラ選手に加え、DJ・ジョンソン選手とスコット選手もまた、注目の集まる助っ人です。

そんな中、ファンの間では日本で成功できるのはピレラ選手ではないかという話が上がっています。

直近の3年間の打撃成績を見ていくと、率も長打も両方兼ね備えたバッターであるということがわかります。

そして2019年だけを見て観ると、出塁率が高いのは変わりませんでしたが、長打力のあるバッターになってきているということも見て取れます。

ピレラ選手の打撃を分析している人は、その打撃フォームが打球に角度をつける意識を持ち始めたため、日本でも本塁打を何度も打ってくれることが期待されています。

打球の選別力はアメリカでも高く評価を得ていて、甘いボールを見逃さないところが出塁率の高さにつながっているのでしょう。

この出塁率の高さは日本で成功している選手らに見れる傾向であり、ピレラ選手も日本で活躍を遂げられるかもしれません。

多くのポジションの守備経験も持ち味

ホセ・ピレラ

メジャーリーグの数々のチームを渡り歩いてきたこともあり、様々な状況での練習を強いられ、その分多くのポジションに適応できるようにもなりました。

高い打率でチームを救うだけでなく、守備面でも大きくチームに貢献できることを過去のデータが示していました。

2014年から2019年の5年間のうちにピレラ選手はなんと5つものポジションをこなしてきました。

2014年は主に2塁手としてポジションを確立していたものの、何度か左翼でも起用されていました。

続く2015年でもやはり2塁手としての出場が多かったようです。

現在広島には二塁を守る菊池涼介選手が在籍していて、このポジションを勝ち取ることは難しいと報じられています。

なお、2017年ごろからはピレラ選手の定位置が左翼へと変わっていったことも見て取れます。

出場試合のほぼ全てを左翼として出場、そしてこの年には三塁手も経験しました。

この豊富な経験量から、広島はピレラ選手の使い方を数々打ちだせるため、チームにとっては戦力となるでしょう。

まとめ

2019年シーズンから広島に加入したピレラ選手はアメリカの数々のクラブで経験を積んでおり、日本での活躍が大いに期待されている選手の1人です。

そんなピレラ選手の活躍が期待されるのにはそれなりの理由が存在しています。

まず、これまでのクラブで見せてきた高い打撃の成績です。

ピレラ選手は打率が高いだけでなく、長打に関しても多く打っているというデータが残っています。

甘いボールを見逃さない選手として知られ、出塁率が非常に高いことから日本のプロ野球リーグにも早く馴染めるのではないかという見解が示されていました。

さらに、ピレラ選手はバッターボックスのみならず、フィールド上の様々なポジションを担当していて、監督からすれば非常に使いやすい選手の1人でしょう。

過去には左翼、1、2、3塁手と豊富な経験を数々のポジションで得ているため、どこに配置されても期待どうりの活躍を見せてくれるはずです。

これからの日本での活躍に期待がかかります。